社員活動報告
旬満喫!サクサクのさんまの竜田揚げ
2016.09.16
こんにちは!
暑かった8月も終わり、あっという間に9月も中旬を過ぎました。
日中は暑いものの、朝晩は涼しい風を感じられるようになりましたね(^^)。
さて、味覚の方では、すでに秋が旬の食べ物がたくさん出てきていますね♪
さつまいもに、栗に、なんといってもサンマ!
こちらは、ご存知、サンマの竜田揚げです。
脂ののった北海道産のサンマを使用し、下味をつけ、
サクサクの食感になるように粉にクラッカーを混ぜ込みました。
今までの竜田揚げよりも、香ばしい食感が味わえる、と好評です!
サンマは塩焼きが一般的ですが、竜田揚げもおすすめですよー。
北海道サンマの水揚げ状況ですが、今年は相次ぐ台風により、かなり苦戦しているようです。
『道東サンマ棒受網漁は依然、低調のまま。
漁場の遠さ、魚群の薄さという「二重苦」は解消されておらず、
盛り上がりを欠く商戦に産地や消費地の流通業者からは嘆きの声が上がっている。』(日刊水産経済新聞)
『9月7日現在の道東4港(花咲、厚岸、浜中、釧路)のサンマ累計水揚げは、
前年同期比41%減の8249トンにとどまっている。
相次ぐ台風襲来の影響もあるが、根本にあるのは「漁場の遠さと魚群の薄さ」』(漁業情報サービスセンター道東出張所)
上記の情報からもお分かりのように、価格もスーパーで並んでいる新物サンマを見ると、
前年度に比べて高いことをお感じではないでしょうか?
これから回復して、皆さんが旬のさんまをたくさん味わえますように(^^)!
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さて、弊社ではこのように、日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
お問い合わせ等お気軽にどうぞ!お待ちしております。
TEL:03-3543-7801
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こだわりのアジフライ
2016.08.17
暑い毎日が続いておりますが、皆さまお変わりございませんでしょうか?
さて、本日は、弊社こだわりのアジフライをご紹介いたします。
※揚げたてサクサクの写真です♪
こちらは、日本一位の水揚げ高を誇る長崎県産のアジを使っております。
また弊社のアジフライは、冷凍のものでなく、漁獲したばかりの生原料を使用しています。
一般的に流通しているアジフライは、
冷凍アジ→解凍→開き加工→パッキング→冷凍の過程を経ています。
しかし、弊社で提案させて頂いているものは、
生アジ→開き加工→パッキング→冷凍 と美味しさを生のまま閉じ込めたフライになります。
最終的には凍結致しますが、通常流通しているアジフライよりも
1回凍結が少なくなっております。
1回凍結が少ないだけで何か変わるのか?
誰が食べても分かるくらいに味に違いがでます。
凍結回数が増える程、魚の細胞が壊れドリップ(水分)が出てしまい、それとともに旨みも減ってしまうのです。
現在、凍結技術もかなり進んでいますが、それでも差が出ます。
身のふっくら感・ジューシー感・旨みが全く違います!!
アジはご存知、夏が旬の魚です。
旬のものを美味しく食べて夏を乗り切ってくださいね!
☆☆☆☆☆☆☆
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夏休みのお知らせ
2016.08.11
いつも格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
さて、弊社では、下記の期間の夏休みを頂きます。
8月13日(金)~8月15日(月)
期間中に頂いたメールにつきましては、16日(火)以降のお返事とさせて頂きますので
何卒よろしくお願いいたします。
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
瀬戸内産マダコを使った「たこ飯」です。
2016.07.21
こんにちは!
今年の半夏生は7月4日でしたが、皆さまはタコを召し上がりましたか?
半夏生とは、梅雨の末期で、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)という毒草が生える
多湿で不順な頃とされています。
農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でも
この後は田植えをしないという習慣があり、地域によっては、タコを食べる習慣があります。
田に植えた苗が、タコの足のようにしっかりと根付くようにとの願いを込めたものらしいです。
ということで!弊社開発の『たこ飯』が昨年に続き、全国のスーパー様で好評販売中です!
こちらは、瀬戸内産のタコを使用しています。
タコの中でも特に足(腕)が太い「マダコ」。瀬戸内海で獲れるものは「立って歩く」と言われる
ほど、足が太く身がしまっているのが特徴です。また瀬戸内産マダコは、ワタリガニやエビなど
を食べているため身がほのかに甘く、プリプリコリコリとした歯ごたえと共に楽しめます。
マダコは年中獲れますが、特に夏から秋にかけてが最盛期。
良質なタンパク質を持ち、タウリンが豊富なため、疲労回復に効果があるとも言われいます。
かつては、タコの煮汁から心臓病の薬が作られたとか。
じめじめして体調崩しやすいこの時期、美味しく栄養を摂って乗り切りましょう!
また、キムチとわかめとさっと和えたタコキムチも美味しいですよ~!
他にも、タコのレシピはじめ、色々な簡単にお試し頂ける魚料理のレシピはこちらから!
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いわしの酢〆寿司
2016.06.22
おはようございます!
梅雨らしいはっきりしない天気が続いていますね。
こんな時は体調を崩しがち。
元気になる食べ物を摂って乗り切ってくださいね^_^。
さて、本日ご紹介する弊社開発のお惣菜です。
【いわし酢〆寿司】
日本有数のいわしの水揚げ地、銚子のいわしを酢〆にし、寿司に致しました。
この時期のいわしは「入梅いわし」「梅雨いわし」と言われ、その脂の乗りは舌でとろけるほど!
この6〜7月しか出会えないいわしなのです。
酢〆で使用している調味酢もいわしに合うように、独自にブレンドしたこだわりのものを使用しております。
現在、スーパー様などで大変ご好評を頂いています。
酢は、疲労回復に大変有効と言われています。ぜひ、日々の生活に取り入れて元気にお過ごしくださいませ。
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弊社では日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
お客様のご要望に沿えるよう、社員一同全力でお手伝いさせて頂きます。
お問い合わせは、お電話でも、お問い合わせフォームからでも、お気軽にどうぞ!
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築地の今後
2016.05.30
こんにちは!
今後の築地について聞かれることが多いので、少しそのあたりのお話を現状わかっていることをお伝えできれば、と思います(2016.5月段階の情報です)。
まず、築地市場が今年秋に移転することは皆さん、ニュースなどでお聞きになっていることと思います。
ただ、現在の築地の雰囲気が全くなくなってしまうと思われている方、ご心配はいりません!
築地場外の400店舗はもちろんのこと、2016年10月にオープンする市場施設「築地魚河岸」に入居する、
場内市場の仲卸、約60店舗も引き続き築地で商いを続けるんです。
今後もこの日本の食を支えてくれる場であり続けてくれるでしょう^_^。
こちらはこの前通った時に撮影したもの。
明るい雰囲気になりそうですね(^^)。こちらの「築地魚河岸」の建物へは、晴海通りからも、
波除神社正面への道からも入れるようになっています。
小さい頃から親しんできた市場の移転は寂しいものがあります。跡地は、大型マンションや、
スタジアムとショッピングモールになるとの情報も聞きます。
市場の広大な土地、そして銀座までも徒歩で行ける立地を生かした開発がされてほしいですね。
富山県産ホタルイカの天ぷら
2016.04.29
こんにちは!
今日は、「富山産ホタルイカの天ぷら」をご紹介いたします。
ホタルイカは3月~5月に旬を迎え、今まさに最漁期となっております!!
酢味噌でさっぱり召し上がる方も多いと思いますが、天ぷらもぜひお試しくださいませ!
こちらは、1匹丸ごと揚げているため、ワタ(内臓)ごと食べられます!
お酒のおつまみにもおかずにもぴったりです♪
弊社では日本有数のホタルイカの産地である富山や兵庫のものを使用しております。
(写真は富山産のホタルイカです)
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ぴちぴち!ぷりぷり!駿河湾釜揚げシラス丼
2016.03.28
こんにちは!
桜も開花し、春本番!という感じですね。
さて、今月は3月下旬~5月に旬を迎えるシラスを使った弊社商品をご紹介します!
こちらは、駿河湾産釜揚げシラス丼です。
弊社はシラスで有名な駿河湾(静岡)で漁獲され、由比港で水揚げされたものを使用しております。
南の海から黒潮に乗って静岡沿岸へやってくるイワシの稚魚たち。
まだ魚体が透明なことからしらす(白子)と呼ばれ、静岡県では兵庫県と全国1・2を争う生産量を誇ります。
主な漁場となる遠州灘や駿河湾には、富士山の雪解け水や南アルプスからの山の栄養が豊富に注ぎ込んでいます。
駿河湾
さらに、駿河湾は日本一の深さを誇り、その深海からは湧昇流に乗って栄養豊かな海水が流入しています。
そんな静岡の海は、山の恵みと深海の恵みが出会う栄養豊かな海。
エサとなるプランクトンに恵まれた環境で、しらすは漁獲に適した大きさとなる生後1~2カ月まで成長します。
また、しらすの漁場が漁港から近いことも、静岡の海ならではの特徴の一つ。
近くの漁場で獲り、瞬時に大量の氷で締めるとすぐに帰港して水揚げします。
鮮度が落ちやすいしらすですが、獲れたてピチピチ、プリプリの食感で味わえるのは静岡の自慢です。
もちろん現地で食べるだけでなく、流通の上でも鮮度の高さは味わいの豊かさにつながります。
近年は冷凍技術が発達し、生しらすの配送も可能になりました。
生姜醤油で頂く「生しらす」のほか、釜揚げやちりめん干し、たたみいわしなど、加工されたものが各地で人気です。
この新鮮な駿河湾のしらすを使った丼、大変好評を頂いております!!
また弊社では他にもしらすを使った惣菜を開発・ご紹介させて頂いておりますので、お気軽に
お問い合わせくださいませ。
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今月の商品
2016.02.23
こんばんは!
2月と言えば、やっぱり節分ですね(^^)。
皆様はどのように節分を過ごされましたでしょうか?
豆まきに恵方巻とお子さんも楽しいイベントですね。
「節分 → 恵方巻」は、関東でもここ数年ですっかり定着しましたね!
今では惣菜の寿司では年末年始を超えて一番売上が良い日だそうです。
皆様は恵方巻、召し上がりましか?
こちらの商品は、今月大好評頂いた三種類海鮮巻。
大手スーパー様にご提供させて頂きました。
アングルを変えて(^^)
サーモンチーズ巻きと2種類の2種マグロ巻は、見た目も華やかで多くのお客様に
お買い求めいただいたと、スーパー様より嬉しいご報告を頂きました。
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国産にこだわった磯辺天ぷら
2016.01.21
こんにちは!
厳しい寒さが続いておりますね。
みなさま、お変わりございませんか?
さて、今日は、国産にこだわった弊社開発の惣菜をご案内します。
こちらは、
霞ヶ浦で獲れた新鮮な白魚と浜名湖産の青海苔を使った
磯辺天ぷらです!
白魚の旬は2月~4月。まさしくこれから美味しい季節を迎えます。
白魚は江戸っ子には、なじみの深い魚ですね。
かの徳川家康がこの魚を大変好んだという記録があるのをご存知ですか?
実は、江戸時代に、中央区の佃島で白魚漁をさせたのが築地魚河岸のルーツと
言われています。
白魚の味は白身でまったくクセはありませんが、旨みがたっぷりあり、
後味がすばらしく良いです。
こちらに、青のりの香りが合わさり、風味豊かな一品となりました(^^)。
上記のように、白魚の旬はありますが、入荷は年間を通してありますので、
こちらを利用した惣菜などのご相談も承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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