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株式会社 仲野水産

株式会社 仲野水産

NAKANOSUISAN

本社:東京都中央区築地7-16-3
TEL:03-3543-7825 FAX:03-3543-7824
営業所:東京都中央区築地7-12-7 築地F.T.Sビル2F
TEL:03-3543-7801(営業) TEL:03-3543-7823(経理)


社員活動報告

山陰産ハタハタの唐揚げ

2017.12.29

おはようございます!

いよいよ今年もあとわずかになってきました。

今月は、ハタハタをご紹介したいと思います。

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ハタハタと言えば、秋田の郷土料理のしょっつる鍋のイメージがまず浮かぶ方が多いでしょうか。
その意味で、ハタハタは冬のイメージが強く、また、値段が上がる冬に流通量が多くなる事から、
『冬の魚』というイメージが強くなります。

市場でも11月頃から冬の期間にかけて多く出回ってきていて、まさしく冬が旬のお魚と言えましょう。

北海道産のものなどもありますが、鳥取県産のハタハタは朝鮮半島付近で生まれ、
山陰沖を回遊するところを漁獲するため、卵がないかわりに、しっかりと脂がのっているのが特徴です。

大きくなるほど脂ののりが高くなる傾向があり、全長20cm以上のハタハタには平均10%以上(!)の脂質含有量があり
鳥取県オリジナルのブランド商品「とろはた」という名称で売り出し中です。

「とろける旨さ」に自信を持った一押し商品です。
 出荷箱に「とろはたシール」を付け、全国へ向けて発送しています。

弊社では、この「とろける旨さ」の山陰産ハタハタを使った惣菜として
唐揚げをご紹介しています。

2017.12ハタハタ

外側カリッと、中はジューシー!!大変ご好評を頂いている商品です。

    
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弊社では、日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
「こんな魚惣菜が欲しいんだけど・・・」や「この魚種で何か提案してほしい」など、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!

 
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お気軽に弊社までお問合せくださいませ。

    
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優良申告法人として二度目の表敬

2017.12.01

この度、弊社、株式会社仲野水産は、優良申告法人として京橋税務署より、2010年度以降、二度目の表敬を頂きました。

平成29年11月15日 優申表敬 008

平成29年11月15日 優申表敬 005 平成29年11月15日 優申表敬 007

※優良申告法人とは、税務署が5年に一度の税務調査で、適正な申告と納税がなされ、かつ経営内容が優良で問題ないとして表敬される法人のことです。

優良申告法人に選定されるのは、法人全体の1%足らずで、企業にとっては大変名誉なことであります。

前回に続き、二度目の表敬につきましては、日頃の皆さまのご指導、ご鞭撻の賜物と受け止めており、これを機会に、より一層皆さまにご満足いただける企業づくりを目指してまいります。

今後共何卒よろしくお願い申し上げます。


のどぐろの天ぷら

2017.11.17

こんばんは!

今月はのどぐろを使った惣菜をご紹介したいと思います。

近年、人気が高まっているのどぐろですが、
特にプロテニスプレーヤーの錦織圭さんがインタビューで『日本に帰国したらノドグロが食べたい』という発言から
一気に知名度が上がり、広く知られるようになりました。

正式名称アカムツで、白身の王様と呼ばれております。
のどぐろの産地は主に日本海沿岸で、基本的に日本海沿岸ならどこでも獲れますが、特に有名なのはやはり石川県ですね♪

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のどぐろの旬は秋から冬といわれています。
一年中獲れる魚なのですが、冬は海がしけるために漁獲量が少なくなる傾向があります。
のどぐろは高級魚としても知られていますが、このように漁獲量が少なくなるため、需要と供給の関係でも価格が高騰すると言えるでしょう。

ちなみに、のどぐろの旬については諸説あります。
時期により味わいも異なりますので、あなたにとっての旬の時期を見つけてみてもいいかもしれないですね!

金目鯛と同様に魚体サイズが大きいものは価格が高いのですが、小さいサイズを利用して惣菜に加工することで、お求めやすい商品をご提供させて頂いております。魚体が小さくても味、脂のりは抜群です!!

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写真は、その小さいサイズを使って天ぷらにしたもので、大変ご好評を頂いております。

    
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弊社では、日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
「こんな魚惣菜が欲しいんだけど・・・」や「この魚種で何か提案してほしい」など、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!

 
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宮城県産金目鯛の天ぷら

2017.10.24

こんにちは!

秋を通り越してすでに冬を思わせる気温の日も多くなってきましたね。
もう少し秋を堪能したいです。

さて、今日は、これから旬を迎える魚、金目鯛をご案内します。

  
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金目「鯛」と呼ばれていますが、実は「マダイ」などの仲間「タイ科」とはまったく別の種類であることをご存知でしょうか?

キンメダイ属には3種「キンメダイ」「フウセンキンメ」「ナンヨウキンメ」があり、
太平洋から大西洋、インド洋の熱帯から温帯域の海山および大陸棚縁辺部・・・と世界的に広く分布しています。
今日ご紹介するのはその中で日本で食用としてよく知られる「キンメダイ(金目鯛)」です。
キンメダイは日本近海では北海道の釧路以南の太平洋と新潟県以南の日本海の沖合の200-800mの岩礁域に生息し、
釣りや底曳き網などで漁獲されています。

関東では古くから煮付け魚として気軽に親しまれてきた魚ですが、近年ではその美味しさが全国に広まり高級魚となっています。

最も美味しい旬の時期は脂がのった冬12月頃から2月にかけてです。楽しみですね~♪

キンメダイは白身魚ですが、鮮度がいいものは刺身にすると桜色の身質で、時間とともに白っぽくなります。
クセは全くなく、上品な脂が甘さを感じさせてくれます。

大きなサイズの国産の金目鯛は価格がかなり高いのですが、弊社では、より安価な小さいサイズを
「天ぷら」として惣菜加工することをご提案しておりまして、大変ご好評を頂いております。

  
金目鯛天ぷら加工

  
宮城県産の金目鯛、小さくても脂のりは抜群ですよ~!

    
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宮城県産のブリを使った魚惣菜

2017.09.14

こんにちは!

朝晩は涼しい風も感じられるようになってきましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今月は宮城県産ブリ竜田のご案内をさせて頂きます。
  
ブリ画像

  
ブリの旬は冬のイメージがありますが、実は9月からなのです。
初秋から冬にかけて脂を蓄え、更においしい旨みを増していきます。

ところで皆さんは、ブリと呼ばれる名前の由来を御存じでしょうか?

江戸時代に、脂が多い魚としてアブラ⇒ブラ⇒ブリと呼ばれるようになったとか。
なんだか美味しい由来ですね♪
他にも身が赤くてブリブリしているからブリと呼ばれるといった説もあります。(※諸説あります)

また、ブリは出世魚で、成長段階で呼び名が変わっていきます。
各地でサイズによって呼び方が違い、関東ではモジャコ⇒ワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと変化していきます。

さらにブリには天然と養殖があり、養殖は脂乗りが特に良い事で知られています。
身近なブリですが、呼び方や名前の由来などとても興味深いですよね!
  
ブリはお刺身や照焼き等の焼き魚、ブリ大根等の煮魚など
様々な料理にして食べられていますよね。
どんなお料理が皆さまはお好きでしょうか?
  
弊社では、おかずとしておつまみとして、食卓で気軽にブリを召しあがって頂けるよう、
切り身にしたブリに下味・粉付の加工を致しました。面倒な下処理なく調理して頂けます。

下の画像は、弊社で企画ご提供している竜田揚げのアレンジメニューのうちの二つです。

こちらは、竜田揚げをしたブリをたれと絡めて野菜をトッピングしたものです。
野菜の彩りもきれいで、不足しがちな野菜も一緒に摂れると大変ご好評頂いております!
  
ブリ竜田あんかけ
  
また、こちらは竜田揚げしたブリとタレをからめてネギをたっぷり載せたものです。

  
ブリ竜田ねぎトッピング
  
甘辛いタレとさっぱりしたネギで、お酒のおつまみにピッタリです!

  
いつもとは一味違ったブリの食べ方で旬を味わってみてはいかがでしょうか?

    
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夏の疲れが出やすい時期、どうぞご自愛くださいませ(^^)♪


長崎県産イトヨリ鯛はいかがでしょうか?

2017.08.08

こんにちは!

暑い毎日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今月はこれから旬を迎えるイトヨリ鯛をご紹介します。
スーパーの鮮魚売り場で目にされた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

綺麗なピンク色の魚体に、黄色い筋状の文様が特徴で、尾びれが糸状に伸びています。
  
イトヨリ画像
  
とっても綺麗な色ですよね(^0^)。

泳いでいる姿が金糸を拠るように見える事からイトヨリ鯛と呼ばれています。

高級魚として知られ、その味はくせのない淡白な白身で、肉厚な身は適度に繊維質でふっくらとしています。

水分が多いので柔らかく、熱を通しても縮まないため、加熱調理にはピッタリの食材です。
弊社ではこの時期に美味しいイトヨリ鯛を皆様により手軽に召し上がって頂けるよう、フィーレ加工致しました。
  
イトヨリフィーレ画像
  

当社では、今までもイトヨリ鯛を使った惣菜をスーパー様などにご提案させて頂いておりますが、
こちらは、イトヨリ鯛の天ぷらのきのこあんかけです。
  
イトヨリきのこあんかけ

  
天ぷらにすることでよりふっくらと仕上がり、イトヨリ鯛本来の繊細な味を楽しんでいただけます。

またこれからが旬のキノコをトッピングする事で見た目にも楽しい1品となっていると思います。

また、イトヨリ鯛は、イタリアやスペインなどでも多く調理に使われており、
フリッターや綺麗なピンク色を活かしたエスカベッシュ(南蛮漬け)等の洋風メニューにも最適です。

他にも開き加工、生食に寿司ネタ用のスライスでもご用意可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ!

これからが旬のイトヨリ鯛。

国産商材にこだわる弊社だからこそご用意できる
全国有数の漁獲量、長崎県産イトヨリ鯛を是非味わって頂ければと思います。

  
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【夏季休業のお知らせ】
14日(月)・15日(火)は、夏季休業を頂きます。
その間に頂きましたお問い合わせなどは、16日以降順次お返事させて頂きます。
何卒よろしくお願い申し上げます。


旬の北海道産樺太マスを使ったお惣菜

2017.07.19

毎日暑いですね~。まだ梅雨明け宣言がなされない東京です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

  
さて、今月は『北海道産樺太マス』をご紹介したいと思います。

  
7月~9月が主要漁期であり、まさにこの時期が旬の樺太マスですが、
北海道の一部産地では『オホーツクサーモン』と呼ばれており、
こちらの名前は皆さまも一度は耳にされた事がある方も多いのではないでしょうか?

  
サケ科サケ属でサケの仲間であり、川で生まれ海洋で約1年過ごした後、生まれた川などに遡上します。

「オホーツクサーモン」の文字通りオホーツク・網走の特産的な魚種の一つです。

  
樺太マスの特徴はサケ科魚類の中でも特に脂乗りが良く、お刺身やチャンチャン焼きとしても
とっても美味しく食されますが、身質が柔らかいためフライや揚げ物にもピッタリなのです!
そして、揚げてもうっすらとピンク色が残るため、見た目にも綺麗で華やか♪

  
こちらは、弊社でこの北海道産樺太マスを唐揚げにして、美味しいソースを掛けた一品で、
スーパー様のお惣菜メニューとしてご提案させていただきました。

  
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淡いピンク色にトッピングの緑色が良く映え、食卓に彩りを添えてくれます!!

  

北海道産オホーツクサーモンを是非、旬のこの時期にいかがでしょうか?

  
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企画営業スタッフ募集のお知らせ

2017.06.21

こんにちは!

現在弊社では、業務拡大につき、企画営業スタッフを募集しております。

詳しくはこちらをご覧くださいませ!

多くのご応募をお待ちしております。

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鹿児島産キビナゴ

2017.06.14

こんにちは!

梅雨に入った東京です。
いかがお過ごしでしょうか?

さて、今月は夏に旬を迎える「鹿児島県産キビナゴ」をご案内致します。

弊社では、鹿児島県の阿久根で水揚げのキビナゴを取り扱っております。

鹿児島県の阿久根港で毎日水揚げされるキビナゴの中から、刺身用の高鮮度ものだけを使い、
様々な製品に仕上げて販売しております。
 
 
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2017.06.03
「水揚げ後の市場の様子」
 
 
阿久根港水揚げのキビナゴは、漁獲から2~4時間での水揚げ入札と、かなり短時間での取引で
高鮮度の物が水揚げされております。
また、網目を固定することで、極端に小さい物が混じらない
サイズが揃ったキビナゴをご提供できます。
 
 

2017.06.04
「鮮度抜群!!」
 
 
市場内の工場では購入後、直ぐに氷水に漬けこみ加工場に搬入しております。

写真はこのピチピチ新鮮なキビナゴを唐揚げにした商品です。
外はカリッと!中はジューシー!!

 
 
2017.06.01
 
 

これから夏に向けてお酒のおつまみなどに高鮮度のキビナゴはいかがでしょうか(^^)?

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瀬戸内の小いわし

2017.05.11

おはようございます!

下の写真は、これから梅雨時期に旬をむかえる「小いわし」を使った磯部天です。
 

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こちらは、山口県産の瀬戸内海近海にて漁獲された高鮮度の「小いわし」を使用しております。

「瀬戸内の小いわし」といえば 『7度洗うと「鯛の味」』と称されるほど美味しいんです!!

加工場の保有の漁船で漁獲した原料を使って惣菜を作っているため、非常に高鮮度な原料をご提供できています。

漁獲方法は『火燈漁』の漁法で漁獲します。
これは、いわしの群れに集魚灯を照らして岸近くまで誘導し、群れが大きくなったところを大きな網ですくい漁獲する方法のため、水揚げまでが早いので、鮮度の良い原料を獲ることができます。

加工については、頭・内臓を取っているため苦味もなく、魚が苦手なかたでも安心して食べられますので、ご提供しているスーパー様、外食産業様へは大変ご好評をいただいております。

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