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株式会社 仲野水産

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NAKANOSUISAN

本社:東京都中央区築地7-16-3
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社員活動報告

気仙沼産秋鮭を使った旬の魚そうざい

2019.09.17

気仙沼で水揚げされた秋鮭で、漁獲方法は刺し網、水揚げ時期は9月~11月です。

魚体サイズは3~4kgのもので、鮮魚では、刺身・漬け魚・塩焼きなどで食べられますが、弊社では、お好みで少量カットをして色々な魚惣菜をご提供しています。

そのまま揚げて秋鮭の竜田としても、パサつきはなく程よい脂が感じられます。

竜田の単品販売や、お弁当の副菜として、その他にも野菜やソースと組み合わせ、彩りを良くしたり、野菜の栄養も一緒に摂ることもでき、味のバリエーションも、ちゃんちゃん焼きのような味噌風味や、バター風味の味付けにも合い、汎用性に優れています。

こちらの二品は弊社ご提案の魚惣菜です。25g程にカットし、澱粉を付け、一口サイズに加工致しましたが、15gの小さめのカットサイズにも御対応可能です。

こちらは、『秋鮭ときのこの甘辛和え』です。

秋を感じさせるキノコと合わせて甘辛のタレを絡めております。キノコの香りも見た目からも秋を感じて頂けるかと存じます。

 

こちらは、『秋鮭と彩り野菜のハニーマスタードソース』。

パッと明るい色で、茶色の商品が多くなりがちのお惣菜売り場に鮮やかな彩りの印象を与えます。

こういった一品で野菜も魚も摂れる商品は大変ご好評を頂いております。

※どちらも参考価格は¥298です。

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弊社では日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。

ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

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夏季休業のお知らせ

2019.08.13

いつも大変お世話になっております。

弊社では、14日(水)・15日(木)を夏季休業とさせていただきます。

その間に頂きましたお問い合わせなどは、16日(金)以降順次お返事させて頂きます。

お問合せフォームはこちらです。

巨大な台風も迫っており、また暑さ厳しき折、十分ご自愛くださいませ。

何卒よろしくお願い申し上げます。


これからが旬!サンマの竜田揚げ

2019.08.03

こんにちは!今回ご紹介するのは気仙沼で獲れた「サンマ」です。

メディアでも話題になっておりますが、近年サンマの不漁が続いております。

『庶民の魚』から『高級魚』に変わってしまう可能性もありますが、今年は漁が回復して今年も『庶民の魚』として変わらず親しまれるといいですね。

日本近海のサンマは冬から春にかけて北上し、産卵の為に夏から秋にかけて南下します。

産卵前のサンマは栄養を多く必要とする為、夏から秋にかけて脂が乗って旬ということになります。

また気仙沼はプランクトンが豊富なため、産卵前の栄養をたくさん蓄えたサンマが漁獲されます。

今回はそんな旬の脂の乗ったサンマを使用して竜田揚げにしてみました。

 

 

外側カリッと、中はジューシーです!

サンマというと、塩焼きが一般的に親しまれておりますが、竜田揚げにしても非常に美味しく頂けます。

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旬のタチウオを使った惣菜

2019.07.21

こんにちは!

今回ご紹介するのは愛媛県産「タチウオ」です。

タチウオは、刀の「太刀」に似ていることから「太刀魚」になったという説と、体を立てて泳ぐことから「立ち魚」→「タチウオ」になったという二つの説があります。

年間を通して漁獲できますが、夏場になると安定して脂が乗ってくるので、旬は6月~10月と言われ、美味しくいただける季節です。

弊社では、タチウオを協力工場で磁気、電磁波、冷気を同時に加えて凍結させております。解凍時のドリップを抑え、旨みが流れ出てしまうのを防げるため脂ののったタチウオの旨みを損なうことなく、より美味しく召し上がっていただけます。

今回の弊社でご紹介している惣菜のひとつ、タチウオの天ぷらです。

 

食べやすいサイズにカットしており、サクッとジューシーな味わいとなっております。

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今が1年で一番美味しい【真いわし】

2019.06.05

こんにちは!

真いわしの旬は5月~10月で、特に6月は一番脂が乗っていて美味しい時期です。

と言うのも、いわしは時期外れのものだと脂質は10%を下回りますが、5月、6月と時期を追うごとに脂が乗ってきて、6月には15%近くの脂質がある美味しいいわしを味わうことが出来るのです。

 

今回は、その真いわしの産地、弊社協力加工工場のある気仙沼をご紹介します。

気仙沼は黒潮と親潮がぶつかる地域であるため、海水にはプランクトンが豊富に含まれています。そのため魚にとって良い環境で、海産物が豊富な漁港場となっております。

また、一般的な水産加工品は、冷凍原料を使用し再凍結している物が多いため、質が落ちてしまいます。
しかし、気仙沼にある弊社の協力工場では、漁獲して6時間以内に加工し急速凍結することが出来ますので、質の良い製品が提供できます。
『冷凍原料使用→再凍結』の商品と『生原料加工→急速凍結』では、食べた時の味わいが全く変わってきます。

 

さて、こちらは真いわしを使ったご提案メニューの一つ、『真いわしの梅煮』です。

今後のじめじめした梅雨の時期、夏には定番のメニュー!

これなら、栄養面でもばっちり、さっぱりと召し上がることができます。

 

そしてこちらは『真いわしの竜田揚げ』です。

外はサクッと中はふわっとしていて絶品です。

おかずにも、お酒のおつまみにもピッタリのメニューですね!

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旬の瀬付き鯵(アジ)

2019.05.07

おはようございます!

GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

さて、今月は初夏に旬を迎える「鯵(アジ)」と瀬付きアジを使った弊社開発の惣菜をご紹介します。

アジは本来回遊する魚ですが、瀬に住みついたものを瀬付きアジと呼んでいます。

瀬付きアジは良質なシラスやプランクトンを食べているため、回遊のアジよりも多く脂質を蓄えてふっくらとしており、身も肉厚で美味しく頂けます。脂質が10%を見込まれるものが瀬付き鯵として出荷され、それ以外は真アジとして出荷されています。

 

回遊性の真アジの脂質は平均約3.5%程度なので、このことからも、瀬付きアジは脂が多くのっていることがお分かりいただけるとかと思います。

特長としては黄色みがかかった色をしているので、別名「黄アジ」とも呼ばれています。

上が瀬付きアジ(黄アジ)で、下が真アジです。こうやって比べてみると一目瞭然ですね!

さて、下の写真は、そんな旬の瀬付きアジの南蛮漬けとフライです。

 

 

色鮮やかな南蛮漬けとカリッと中はジューシーなフライは、どちらも各種スーパー様・外食産業様に大変ご好評を頂いております。

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兵庫県産ホタルイカと浜名湖産の青海苔の天ぷら

2019.04.08

こんにちは!

ホタルイカは3~5月に旬を迎えます。

産地としては富山県が有名ですが、漁獲量日本一は兵庫県であることをご存知でしょうか?

 

兵庫県産のホタルイカの特徴は、富山県産に比べて小ぶりですが、肝を多く含まないため、ホタルイカの「身」の味をたっぷりと味わうことができます。逆に言うと富山県産ホタルイカは肝を多く含むので、「身」を味わいたければ兵庫県産、「肝」を味わいたければ富山県産と考えても良いかもしれません。

 

こちらの写真は弊社開発惣菜の「ホタルイカの青海苔天ぷら」です。

浜名湖産の青海苔の旬は2~5月。まさしく今!

浜名湖は汽水湖で、昔より海苔の養殖が盛んに行われてきました。

香り、風味豊かな「生」の青海苔は、当社が漁師さんより直接買い付け→商品化しております。

天ぷらに限らず、最近では厚焼き玉子、パスタなどへも使われております。

 

どちらも旬のホタルイカと生青海苔を組み合わせた、季節感たっぷり味わえる「旬を満喫する天ぷら」はいかがでしょうか?

 

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旬を満喫!桜鯛の鯛めし

2019.03.16

こんにちは!

暖かい春の日差しを感じられる日が多くなってきましたね!(^^)!

桜の開花の便りももうすぐ!

さて、三月といえば卒業シーズン。

色々とお祝い事をする方も多いと思いますが、お祝いごとの御馳走として欠かせない食材の一つとして「鯛」がありますね。

 

鯛は春と秋の2回の旬を迎える魚です。

産卵前の3月に獲れる色鮮やかな鯛は「桜鯛」と呼ばれ、脂や香りにくせがないので、刺身や煮付けなど色々な調理法で美味しく頂けます。

 

今回ご紹介するのは、弊社開発の「鯛めし」です。

 

鯛の旨みがご飯にしっかりと染み込んでいて、素材の旨みを徹底的に引き出した一品です。

この時期、非常に人気の高い商品となっております。

一般のご家庭で鯛めしを作ることは、魚の処理や炊飯の手間、さらにコストもかかり大変ですが、

この惣菜の鯛めしであれば調理の手間も省ける上に、味も自信を持ってお勧めしています!

ぜひ「めで鯛」卒業シーズンの3月にご馳走として鯛めしを召し上がってみてはいかがでしょうか?

 

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ちらし寿司

2019.03.01

こんにちは。早くも3月ですね♪

まだまだ朝晩は寒いですが、春は確実に近づいてきていますね!

 

さて、三月といえば『ひな祭り』。

「桃の節句」とも呼ばれるこの行事ですが、3月は桃の咲く時期であり、桃は昔から縁起の良いものとされてきたので、こう呼ばれています。

ひな祭りとは本来、身の汚れを祓い、安心できるくらしを願うための行事であり、平安時代には汚れを移した人形を川に流し、厄払いをする風習がありました。

これと江戸時代に貴族の間で流行った紙の人形を使った遊び「ひいな遊び」というものが派生して、現在のひな祭りになったといわれています。

 

ひな祭りに食べるものといえば、真っ先に思い浮かぶのが『ちらし寿司』ではないでしょうか。

こちらは、弊社ご提案の、海鮮を中心に豪華に彩ったちらし寿司です。

 

食材の色合い、味のバランスを考えて見栄えもよいように仕上げております。

また、「腰が曲がるまで大丈夫」という意味がある大きなエビを贅沢に中心に彩ってみました。販売スペースに置かれても、他と比べて豪華さを感じて頂ける一品で、大変ご好評を頂いております。

 

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サワラの天ぷら甘酢あんかけ

2019.01.25

早くも1月最終週になろうとしています。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、今回ご紹介する魚惣菜は、旬のサワラを使ったものです。

サワラ(鰆)はサバ科の魚で出世魚です。関東では50cm以下のものを「サゴチ」、50cm以上のものを「サワラ」と呼びます。しかし、関西では「サゴシ」→「ヤナギ」→70cm以上のものを「サワラ」と呼ぶそうで、地域によって呼び名が変わる魚の一つです。

名前の由来は、細長く腹が狭い「狭腹」から、サゴシも同様に「狭腰」から、とする説があります。

サワラの肉は見た目は白身ですが、肉質の成分的には赤身の魚とされており、特に特に冬に獲れる『寒鰆』は脂がのっており、関東では、12月から2月の真冬が旬とされています。関西地方では、5~6月にかけて産卵のため瀬戸内海に押し寄せてきてたくさん獲れる時期であることから、春先から初夏にかけてが旬とされています。

写真は、このような旬の『寒鰆』を天ぷらにし、春をイメージした野菜(菜の花・細竹など)で彩り、生姜風味を利かせた甘酢あんで仕上げました。

一足早い春を魚惣菜で体験いただける商品です(*’▽’)。

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