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さんまの甘辛煮
2018.08.21
こんにちは!
朝晩は涼しさを感じられるようになりましたね。
さて、今月の商品ですが、さんまの甘辛煮をご紹介いたします。
(盛り付け例)
水揚げされた”さんま”をじっくり5,6時間かけて煮込みました。
骨まで食べられますので、お子様にも、お年寄りの方にも安心してお召し上がり頂けます。
じっくり煮込んでおりますので、味がしっかりしみており、「おふくろの味」として大変ご好評頂いております。
さんまはまさしくこれからが旬!旬の味覚をお楽しみください。
ちなみに毎年、都内でさんま祭りが行われているのをご存知ですか?
情報が載っているサイトは、こちら!
おいしい秋を堪能されてくださいね♪
弊社では日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
TEL:03-3543-7801
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夏季休業のお知らせ
2018.08.12
いつも大変お世話になっております。
14日(火)・15日(水)は、夏季休業を頂きます。
その間に頂きましたお問い合わせなどは、16日以降順次お返事させて頂きます。
お問合せフォームはこちらです。
暑さ厳しき折、十分ご自愛くださいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。
かにの唐揚げ 広島産レモンソース和え
2018.07.18
このたびの西日本で発生しました集中豪雨により被災された皆様、ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、今月ご紹介させていただくのは、『かにの唐揚げ 広島産レモンソース和え』です。
写真だけでもおいしさを感じていただけるでしょうか? こちらは大変ご好評頂いている、弊社開発の魚惣菜です。
ご存知の通り、かにの唐揚げは食べた時に「殻」が気になるのが問題でしたが、
小型のヒラツメガ二の原料に拘りサイズを選別しました。
そして、小型サイズが漁獲される時期に新鮮なまま加工処理をし、
粉付けをしてIQF凍結しております。
瞬間バラ凍結をすることで味もそのまま、おいしく召上がっていただけます。
味付けには、国産の広島産レモンを使用した、さっぱりながらも「甘旨」のソースを和えて、
「夏」の時期にピッタリ!
花火大会などそのままお持ちいただければ、
気軽に召し上がれながらも立派なおつまみになります。
おかげさまで、首都圏スーパー様で大変人気の商品となっております。
弊社では日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
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品質へのこだわりの『活〆はも』を使った天ぷら
2018.06.15
こんにちは!
梅雨らしい天気が続いていますね。
さて、今月は、初夏に旬を迎える魚の一つ、「鱧(はも)」をご紹介します。
初夏を迎える頃より「飴色」の身に纏った鱧は、7月の京都祇園祭りに向けて水揚げが活発になり、
「鱧がないと祭りが始まらない」といわれるほど、関西地方では「夏の風物詩」として、
又は季語としても親しまれている魚種です。
近年、関東でも取扱量が増え、昨年の築地市場では前年対比で約120%の伸長率で浸透しつつあります。
要因として、和食(割烹)の職人が京都で修業した際に鱧の問題点である「骨切り」の技術を習得し、夏場の和食料理として「さっぱりとした身」が料理に合っている事もありますが、加工工場の技術も向上し難しい骨切り作業が出来る機械を使いこなせる事も大きな貢献をしていると考えられます。
しかし、高級魚としての取り扱いが多く、まだ関東では一般的(日常)になるのはもう暫く掛かりそうです。
下の写真は、主要産地の瀬戸内海、愛媛県下灘漁港です。
ここは、水揚げ量、昨年約400トンと単一漁港では日本屈指の漁港です。
下灘漁港
こちらでは、6月から鱧の水揚げが本格的に始まり、漁師たちは「生かして港に持ち帰る」事に拘りがあります。
早朝、港を出航し約2時間の移動後に魚場に着いた後、網入れしてから15~20分程で早めに網揚げを行います
その水揚げした生きた状態の魚を船底の生簀に入れ午後3時から始まるセリに間に合う様に帰航し、活きたままセリに掛けられます。
今回ご案内の原料はその生きたままの魚体を港まで帰航する間に船上にて〆作業を行った「船上活〆はも」になります。
船上活〆はも
下灘漁港の一部の漁師グループと連携を取り、帰航するまでの約2時間の間に〆た物を特別扱いにしてセリにて落とした後に工場にて骨切り作業を行います。
鱧はもともと、昔の流通事情でも内陸地の京都まで「生きたまま」運搬されていた程「生命力の強い魚種」ですが、水揚げしてすぐ活〆する事により鮮度の良い状態を保持したままを凍結保管を行い、品質のこだわりを追及致しました。
料理方法としては「湯引き」「天ぷら」「フライ」など多岐に亘りますが、夏場の需要が高まる「天ぷら」がおすすめです。
写真はスーパー様にご提供しているもので、この鱧の天ぷらにぴったりの藻塩をつけて
販売しているもので、大変ご好評を頂いております。身が「ふわっと」とした天ぷらを是非ご賞味ください。
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長崎県対馬産の豆アジを使った魚惣菜
2018.05.17
こんにちは!
まさしく今が旬の豆アジを使った南蛮漬をご紹介します。
豆アジは弊社の看板商品の一つで、毎年多くの惣菜を企画・開発・販売させていただいております。
こちらの豆アジは、『国境の島 対馬』の近海の定置網で漁獲された、鮮度の大変良いものです。
こちらもまた弊社の開発惣菜の得意とする、『野菜も一緒に食べられる魚惣菜』で、毎年多くのご好評を頂いております。
彩りの良いパプリカ、ピーマン、玉ねぎなどのフレッシュな野菜を、加熱せずに南蛮酢にて漬け込みしています。
『酢』の力(殺菌力)で鮮度保持。レモンも添えて『さっぱり健康メニュー』に仕上げました。
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みなと新聞に掲載されました。
2018.05.07
5月2日発行みなと新聞にて、弊社の国産魚惣菜の企画開発について特集されました。
日本の漁業を元気にするための取り組みの一つとして、今後も日本近海の魚・旬・味にこだわり、おいしい魚惣菜の開発に精進してまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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弊社では、日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
現場での手間を少しでも減らす魚惣菜の開発など、お気軽にお問合せくださいませ。
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旬の真鯛を使った『鯛めし』
2018.04.13
こんにちは!
今年は例年よりも早い桜の開花でしたね。
お花見など楽しまれましたか?
新入学・新社会人の皆さま、おめでとうございます!
さて、4月はこのように、お祝い事が多い事もあり、特に4月に旬を迎える「鯛」は別名「桜鯛」と、
名が季語(春)としても使われ、更には「めでたい」と語呂合わせによりお祝い事には欠かせない食材です。
弊社も、真鯛については瀬戸内海で水揚げされた「天然」と「養殖」(愛媛・熊本の養殖産地)の取り扱いの最盛期を迎えます。
「天然もの」は水揚げ状況などにより相場及び原料確保の安定感がありませんが、意識調査では天然の真鯛を選ばれる方は約76%となっております。(2014年農林水産省 「食料・農業・農村及び水産業に関する意識調査」より抜粋)
しかし、昨今の養殖真鯛も天然により近い物にする為の餌の研究や、養殖産地の特色(特産品)などを餌にブレンドした商品も出ており、市場で人気を集めてきております。
今回は愛媛県にて水揚げされた天然の真鯛を使った「鯛めし」のご提案です。
鮮魚コーナーでも稀に切身が売られていますが、一般家庭で炊き込むとなると高級魚を使うので経費が高く、炊飯の手間も大変です。
そこで、手軽に食べれるとしてレトルトなど使えば簡単に炊飯ができますが、おかずなどを用意する事も考えればスーパーなどで販売されているお弁当は一食完結できますし、有名店舗では本格的に炊飯したものが食べられるお弁当もありますので、是非お試しください。
また、下の写真は、4月4日に解禁となった「桜えび」を使ったお弁当です。色も春らしく、こちらも人気の季節商品です。
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「こんな魚惣菜が欲しいんだけど…」や「この魚種で何か提案してほしい」など、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!
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そら豆(蚕豆)と桜エビのつまみ揚げ
2018.03.15
こんにちは!
寒い日もありますが、確実に春が近づいてきていますね♪
さて、今日はこの春を存分に感じて頂ける魚惣菜「そら豆と桜エビのつまみ揚げ」をご案内します。
桜海老は例年、3月末~4月初めに「春漁」が解禁になります。
(2018年春漁は4月4日解禁予定で、6月11日までの予定です)
そら豆は「春」に旬を迎える、季節感のある野菜です。
この二つの旬の食材「そら豆」と「桜エビ」を、天ぷらの衣を薄くして「摘み揚げ」にしました。
蚕豆の「緑」と桜海老の「桃色」の彩りもとてもよく、食卓を鮮やかに飾ってくれる一品です。
このつまみ揚げには、「塩」、とくに季節を感じる「桜塩」で食べると「春」満載のメニューだと思います。
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「こんな魚惣菜が欲しいんだけど・・・」や「この魚種で何か提案してほしい」など、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!
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