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おせちには欠かせない年末の定番食材!
冬の寒さが身に染みるころになりました。
街はクリスマスの飾りつけ一色となって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。
今月はおせち料理に欠かせない弊社の定番食材・数の子のご紹介です!
お正月に食べるおせち料理の定番となっている数の子。
御存知の方も多いかと思いますが数の子はニシンの卵です。
ニシンは春になると水深1m以内の浅瀬で昆布などの水生植物にメスが卵を産み付けます。
この際ニシンは非常に多くの卵を持つことから、「わが家が代々栄えますように」という思いや、
数の子が黄金色をしていることから縁起が良いとされ、お正月のおせち料理に入れられるようになりました。
こちらは数の子の握りです。
プチプチとした食感が美味しい握りです。
数の子は硬くてしゃりに馴染みづらいので、海苔を巻いて押さえるのがオススメです。
こちらは数の子の派生品である子持昆布です。
一般的にニシンが卵を産み付けた昆布を塩漬けにしたもので、 数の子と同様におせち料理には欠かせない食材となっています。
こちらも数の子同様、寿司ネタや海鮮丼に散らすことで食感も楽しく、 彩り鮮やかに仕上がります。
こちらは数の子の松前漬けです。
実は松前漬けは北海道の郷土料理で、数の子にスルメイカや昆布を醤油で漬け込んだ料理です。
そのままでももちろん美味しいですが、今では様々なアレンジレシピも登場しており、
炊き込みご飯やクリームチーズと合わせたカナッペ、パスタソースなどにも使われています。
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弊社では日本中のスーパー様へ魚惣菜の商品企画、開発を行っております。
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株式会社 仲野水産