社員活動報告
山陰産ハタハタの唐揚げ
おはようございます!
いよいよ今年もあとわずかになってきました。
今月は、ハタハタをご紹介したいと思います。
ハタハタと言えば、秋田の郷土料理のしょっつる鍋のイメージがまず浮かぶ方が多いでしょうか。
その意味で、ハタハタは冬のイメージが強く、また、値段が上がる冬に流通量が多くなる事から、
『冬の魚』というイメージが強くなります。
市場でも11月頃から冬の期間にかけて多く出回ってきていて、まさしく冬が旬のお魚と言えましょう。
北海道産のものなどもありますが、鳥取県産のハタハタは朝鮮半島付近で生まれ、
山陰沖を回遊するところを漁獲するため、卵がないかわりに、しっかりと脂がのっているのが特徴です。
大きくなるほど脂ののりが高くなる傾向があり、全長20cm以上のハタハタには平均10%以上(!)の脂質含有量があり
鳥取県オリジナルのブランド商品「とろはた」という名称で売り出し中です。
「とろける旨さ」に自信を持った一押し商品です。
出荷箱に「とろはたシール」を付け、全国へ向けて発送しています。
弊社では、この「とろける旨さ」の山陰産ハタハタを使った惣菜として
唐揚げをご紹介しています。
外側カリッと、中はジューシー!!大変ご好評を頂いている商品です。
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「こんな魚惣菜が欲しいんだけど・・・」や「この魚種で何か提案してほしい」など、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!
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2017.12.29 | 社員活動報告一覧へ