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もうすぐ節分です!
新年明けましておめでとうございます。
年が明けたせいか、厳しい寒さの中にも清々しさが感じられますがいかがお過ごしでしょうか。
来月の2月3日は節分ですね。節分といえば、「豆まき」や「恵方巻」を連想する人も多いかと思いますが、実はいわしを食べたり飾ったりする風習もあります。
節分いわしの風習は平安時代にまで遡ります。
昔から日本では「季節の変わり目には邪気が入りやすい」とされており、節分の鬼もそこから来ています。
旧暦の大みそかにあたる節分に魔除けとして門口に「注連縄」を用意し、「柊の枝」とボラの頭「なよし」を刺して飾る風習があったようで、その「ボラの頭」がいわしに変化して現在の節分いわしの期限と言われています。
今でも西日本や福島、関東の一部でも節分にはいわしを飾る風習が残っています。また、いわしはカルシウムやDHA・EPAを豊富に含み栄養価が高い為、無病息災の意味も込められています。
こちらは宮城県・気仙沼漁港で水揚げされた小イワシをシンプルに唐揚げに。
ワンフローズン加工で作ったいわしの唐揚げは臭みもなく、いわし本来の苦みを楽しむことができます。
こちらもシンプルに素材を活かした天ぷらで。
天つゆよりも、塩で食べるのがオススメです!
お好みでレモンを絞るとより爽やかにお召し上がり頂けます。
こちらは先程の唐揚げを南蛮タレ・野菜と合わせて南蛮漬けに。
さっぱりとした南蛮漬けはご飯のおかずやお酒のおつまみに!
お子様でも食べやすい一品です。
いわしと言えば最も身近な魚の一つですが、鮮度・加工をこだわることでもっと美味しく食べられます。
栄養もたっぷりのいわしを食べて無病息災の一年をお過ごしください!
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株式会社 仲野水産