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宮城県気仙沼産のブリを使った旬のお惣菜
【このたびの令和元年台風15号、19号の被害に遭われた皆様へ謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。】
さて、今月は気仙沼港で水揚げされたブリを使ったお惣菜メニューのご紹介をさせて頂きます。
一番のこだわりは鮮度。
本当に美味しい物を食卓にお届けする為に、弊社では素材の鮮度を最大限活かした加工方法を追求しています。

気仙沼漁港で水揚げされた若ブリ
若ブリとは魚体サイズの小さいものを指します。
通常、ブリは皮が厚いのですが、若いものは皮が薄いため皮ごとお召し上がり頂くことができます。
水揚げ後、すぐに工場で加工して凍結をかけるため、鮮度を保ったままの状態で保存できます。それにより旨味が逃げづらいので、魚本来の味を楽しむことができ、調理をしてもパサつきがなくふんわりとした食感の仕上がりになります。
※時期によっては冷凍原料を利用することもあります。※
そのまま竜田揚げにしても良し、季節の野菜などと合わせて南蛮漬けやあんかけといったより旬を感じられるメニューにしても良し。

気仙沼産・若ブリ竜田揚げ
日本人の魚離れが叫ばれる昨今ですが、世界的には魚の消費量は上がってきています。
『魚は食べたいけど調理しづらい、食べづらい』といったお声も多い中、こちらの商品は大変ご好評を頂いております。
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今回は竜田揚げでのご紹介をさせて頂きましたが、刺身・寿司ネタ・焼き魚・煮魚などご要望がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。お客様のご要望に合った産地・加工方法にてご提案をさせて頂きます。
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