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真鱈(マダラ)の天ぷら甘酢あん
こんにちは。
昨日までは暖かな12月のスタートでしたが、今日を境に一気に冬の
気候となるようです。風邪などひかれないようお気をつけください(*’▽’)。
さて、今回は、弊社でご提供している『マダラの天ぷら甘酢あん』をご紹介いたします。
歯ごたえがよく食感の良いマダラの天ぷらと、彩の良い野菜と豆腐にあんを絡めた一品となっております。
一品で栄養もしっかりと摂れるのでご好評を頂いております。
この真鱈(マダラ)ですが、マダラは11月~2月に旬の時期とされているのでまさしく今が旬!.
タラ科の中でもマダラが一番大きく、大きなものだと1mを超えるものあります。
マダラという名前の由来は諸説ありますが、体の模様が雪のように斑模様であることが語源とされているとの説もあります。
下あごには、一本のヒゲが生えているのも特徴です。
お腹も膨れている見た目なので、「たらふく食う」という言葉は、タラのお腹のようになるまで食べる様子を表していると言われています。
マダラの身は脂肪が少なく、あっさりとした白身魚なので、ムニエル・フライ・鍋物など、焼く、揚げる、煮るなどして様々な料理に幅広く使用されていますね。
さらに身だけではなく、お馴染みの白子、また、胃は唐辛子や塩で漬け込んだチャンジャなどの料理にも使用され、肝臓から抽出された脂肪は、肝油にも用いられています。
これから忘年会、新年会などで『たらふく』になってしまうシーズンに突入しますが、どうぞご自愛くださいませ!
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